2020年12月22日
布袋竹で竿作り01
変な病気で長いこと中断していた竿作り、とりあえず作業量の少ない小物竿で始めました。
病気の方は全く治る見込みがないので、右わき腹から右足先まで痺れがあります(かなり辛いけど)
一生辛抱するしかない
とにかく暇なので出来ることを少しづつやって、毎日を過ごしてますけど・・・・・・
亡くなったなった親からの相続(価値のほとんどない不動産)登記を、自分でやりました。
何度も法務局へ行って書類の書き方を教えてもらい、登記申請を済ませて無事相続登記を済ませたけど、
その過程でいろんな問題が出てきて大変
一つはもうすでに無い建物の登記簿が出てきて、しかも一代前の人の名義おまけに名前が違っていた、
この登記の抹消にかなり苦労して、何とか出来たら
今度は今住んでる家の抵当権が邪魔になるのが発覚、ずいぶん前に返済は終わってるので簡単にできると思ったら、
甘かった
抵当権者の名前が変わっていたので農協と法務局を何度も行って、先ほど書類を書き終えて法務局に出して来ました
結果は来年に出ます、これで一応相続関係は終了の予定です。
以上 近況報告でした。
ここから本題の竿作り
簡単な作業で出来る、布袋竹の小物竿作りです。
一本出来上がってる竿です、
長さは180センチで三本継ぎ、小物竿としたら少し長いけど手元に有る布袋竹で
するので・・・・・
近くの川には小魚がいない(川鵜のせい)ので、試し使いはまだできてません。
つぎは150cmの布袋竹で作ります。
今度は四本継ぎにしますので
適当に長さを決めて切ってますけど、継ぎ手の場所を竹の節間にしないと駄目なので
継ぎ数と節の位置でかなり制約が有り、悩みどころ
道端に有った布袋竹なので竹の断面が丸くなくD型なので、丸くするため凹んでる所に、
エポキシ樹脂を盛り付けてます。
硬化したら断面が丸くなるように削ってから、継ぎ手部の補強にグラスウールをエポキシ樹脂で固めます。
エポキシ樹脂が硬化したら余分なところを取り除きます。
その後 紙やすりで丸く成型
成形完了
オス部メス部とも加工してます
次回は印篭芯を差し込むための穴繰り作業ですけど
また今度ね
病気の方は全く治る見込みがないので、右わき腹から右足先まで痺れがあります(かなり辛いけど)
一生辛抱するしかない
とにかく暇なので出来ることを少しづつやって、毎日を過ごしてますけど・・・・・・
亡くなったなった親からの相続(価値のほとんどない不動産)登記を、自分でやりました。
何度も法務局へ行って書類の書き方を教えてもらい、登記申請を済ませて無事相続登記を済ませたけど、
その過程でいろんな問題が出てきて大変
一つはもうすでに無い建物の登記簿が出てきて、しかも一代前の人の名義おまけに名前が違っていた、
この登記の抹消にかなり苦労して、何とか出来たら
今度は今住んでる家の抵当権が邪魔になるのが発覚、ずいぶん前に返済は終わってるので簡単にできると思ったら、
甘かった
抵当権者の名前が変わっていたので農協と法務局を何度も行って、先ほど書類を書き終えて法務局に出して来ました
結果は来年に出ます、これで一応相続関係は終了の予定です。
以上 近況報告でした。
ここから本題の竿作り
簡単な作業で出来る、布袋竹の小物竿作りです。
一本出来上がってる竿です、
長さは180センチで三本継ぎ、小物竿としたら少し長いけど手元に有る布袋竹で
するので・・・・・
近くの川には小魚がいない(川鵜のせい)ので、試し使いはまだできてません。
つぎは150cmの布袋竹で作ります。
今度は四本継ぎにしますので
適当に長さを決めて切ってますけど、継ぎ手の場所を竹の節間にしないと駄目なので
継ぎ数と節の位置でかなり制約が有り、悩みどころ
道端に有った布袋竹なので竹の断面が丸くなくD型なので、丸くするため凹んでる所に、
エポキシ樹脂を盛り付けてます。
硬化したら断面が丸くなるように削ってから、継ぎ手部の補強にグラスウールをエポキシ樹脂で固めます。
エポキシ樹脂が硬化したら余分なところを取り除きます。
その後 紙やすりで丸く成型
成形完了
オス部メス部とも加工してます
次回は印篭芯を差し込むための穴繰り作業ですけど
また今度ね
Posted by 甘蛙 at 13:47│Comments(0)
│小物竿作り