2013年11月17日
大髭似拷竿 03
腰痛でいきなり中断していた竹竿作り、取り敢えず再開です。
まずは竹の小割り

完全に初歩段階ですね。
次は生地組み

小割りした竹を節を均等にずらして並べて、必要な長さに印をして切ります

これは2本継ぎの手元側です、長さは1.5メートルにしてます。
同じようにして穂先側も生地組みします。

穂先は1.6メートルです。
余った竹の処分は

短く切って燃えるゴミで出します。
まずは竹の小割り
完全に初歩段階ですね。
次は生地組み
小割りした竹を節を均等にずらして並べて、必要な長さに印をして切ります
これは2本継ぎの手元側です、長さは1.5メートルにしてます。
同じようにして穂先側も生地組みします。
穂先は1.6メートルです。
余った竹の処分は
短く切って燃えるゴミで出します。
2013年11月04日
大髭似拷竿
同時進行できなかった自分用の竿つくりです、
今使ってる大髭竿が少し短いので、もう少し長い竿を作りたくなっていますので、
テーパー表作りから始めます。

簡単な計算だけど頭がかなり古くなってるので、計算機を使いながらのテーパー表作り、

この竿は2本継ぎで長さを310センチにして、先径は2.4ミリで手元は21.6ミリですので、
かなり重くなるので中空竿にして、なおかつ肉厚を薄くして軽量を図ります。
今後の課題はこの肉厚をどこまで薄くするかです、
あまり薄くすると強度が・・・・・・・
ルアー竿なので出来るだけ軽くしたいし・・・・・・
肉厚の問題は接着前までに決めたら良いので、取り敢えずは生地組みをしますけど、
今日は疲れたのでしません。
今使ってる大髭竿が少し短いので、もう少し長い竿を作りたくなっていますので、
テーパー表作りから始めます。
簡単な計算だけど頭がかなり古くなってるので、計算機を使いながらのテーパー表作り、
この竿は2本継ぎで長さを310センチにして、先径は2.4ミリで手元は21.6ミリですので、
かなり重くなるので中空竿にして、なおかつ肉厚を薄くして軽量を図ります。
今後の課題はこの肉厚をどこまで薄くするかです、
あまり薄くすると強度が・・・・・・・
ルアー竿なので出来るだけ軽くしたいし・・・・・・
肉厚の問題は接着前までに決めたら良いので、取り敢えずは生地組みをしますけど、
今日は疲れたのでしません。
2013年08月24日
1号生地組み
2号の荒削りができました。

これから油抜きをするのだけど、暑いので先に1号の生地組みをします。
2号も1号と同じ長さなので、1.6メートルに切りそろえます。

暑さと仕事が忙しいのとで、作業が進みません。
涼しくなったら頑張りますので・・・・・・
竿の名前を付けて区別をつけます、名前はとりあえず適当につけておきますので、
気に入らなければ付けなおします。
1号は桃の国の人なので、取り敢えず白桃竿としておきます。
2号は渓誉竿で行きます。
これから油抜きをするのだけど、暑いので先に1号の生地組みをします。
2号も1号と同じ長さなので、1.6メートルに切りそろえます。
暑さと仕事が忙しいのとで、作業が進みません。
涼しくなったら頑張りますので・・・・・・
竿の名前を付けて区別をつけます、名前はとりあえず適当につけておきますので、
気に入らなければ付けなおします。
1号は桃の国の人なので、取り敢えず白桃竿としておきます。
2号は渓誉竿で行きます。
2013年08月19日
2号の生地組み
竿を複数作るときは太いほうの竿から作り始めますので
2号からはじめます。
節が同じ所にならないように、1本づつずらして並べます。

並べたらまず先の位置を決めて、きるところに印をつけてから手元側にも印をつけます。

根元には組み立てるときの順番の番号を書いておきます。
しるしに沿って竹切り鋸で前後を切ります。

切り終わったらカッターナイフで、余分なところを削り取ります。

節のところも厚みをそろえるように削っておきます。
今日は1本削っただけで終了です(あまりにも暑いので)
2号からはじめます。
節が同じ所にならないように、1本づつずらして並べます。
並べたらまず先の位置を決めて、きるところに印をつけてから手元側にも印をつけます。
根元には組み立てるときの順番の番号を書いておきます。
しるしに沿って竹切り鋸で前後を切ります。
切り終わったらカッターナイフで、余分なところを削り取ります。
節のところも厚みをそろえるように削っておきます。
今日は1本削っただけで終了です(あまりにも暑いので)
2012年12月18日
赤龍星壱号 04
穂先側のブランクの生地組をしました

真ん中あたりに重しをおいて、無理やり整列させてます
生地組は無理矢理でも整列させないと、節の並びが分からないのです
予定の2メートルの長さに竹を切り取って、生地組が無事出来ました

こうやって置くと竹ひごの行儀悪いのが良く分かりますね
これを今から火で炙って矯正して行くのだけど、竹ひごが太いので手こずりそうです
真ん中あたりに重しをおいて、無理やり整列させてます
生地組は無理矢理でも整列させないと、節の並びが分からないのです
予定の2メートルの長さに竹を切り取って、生地組が無事出来ました
こうやって置くと竹ひごの行儀悪いのが良く分かりますね
これを今から火で炙って矯正して行くのだけど、竹ひごが太いので手こずりそうです
2012年12月11日
渓龍壱号 01
赤龍星壱号にかなり手間がかかりそうなので、頼まれ物の渓流用のブランク作りを先行します
まずはテーパーを決めてます

この竿はかなり特殊なテーパーを求められてます
まぁ~本人の希望なので・・・・・
竹片の節をずらして並べて所定の長さに印を入れて切ります

切り終わったところです

この竹片は赤龍星竿の残りの竹片ので、かなり太いので鎌で削って細くしないと
荒矯めが大変です
3本削ったらゴミ箱がいっぱいになったので今日はもう止め

左3本が細くした物ですけど・・・・竹竿作りは竹の無駄使いばかりしてるみたいです
まずはテーパーを決めてます
この竿はかなり特殊なテーパーを求められてます
まぁ~本人の希望なので・・・・・
竹片の節をずらして並べて所定の長さに印を入れて切ります
切り終わったところです
この竹片は赤龍星竿の残りの竹片ので、かなり太いので鎌で削って細くしないと
荒矯めが大変です
3本削ったらゴミ箱がいっぱいになったので今日はもう止め
左3本が細くした物ですけど・・・・竹竿作りは竹の無駄使いばかりしてるみたいです
2012年12月02日
赤流星壱号 01
投げ竿作り開始です
長さは4メートルで二本継ぎ 始めての継ぎ竿です
果たして上手く作れるのか?かなり不安
何事も最初は初体験なので・・・・・・
四つ割の竹をさらに細かく割って生地組の準備です

手元側をかなり太くするので、幅を15ミリ以上確保してます
小割りした竹の節をずらして並べて、手元側のブランク用の生地組をします

生地組が出来たら各竹片に番号を書き込んでおきます

この後はこの竹片の幅を所定の幅に削ってから、油抜きと荒矯めをします
今日の作業はここまで
長さは4メートルで二本継ぎ 始めての継ぎ竿です
果たして上手く作れるのか?かなり不安
何事も最初は初体験なので・・・・・・
四つ割の竹をさらに細かく割って生地組の準備です

手元側をかなり太くするので、幅を15ミリ以上確保してます
小割りした竹の節をずらして並べて、手元側のブランク用の生地組をします

生地組が出来たら各竹片に番号を書き込んでおきます

この後はこの竹片の幅を所定の幅に削ってから、油抜きと荒矯めをします
今日の作業はここまで
2012年05月05日
短珍弐号 02
竹の選別が出来たら今度は生地組です
節が並ばない様に少しづつずらして並べて、根元から1.7メートル取れる所で先の方を切ります

基本は出来るだけ竹の根元部分を使う事です
先の方が切れたら、根元部分に印をします

印が出来たら鋸で切り落とします

これで生地組完了です
2本同時進行で作ってるので、記事はその時に気が向いた方のブランクで書きます
短珍竿は先径2ミリで作るので、シングルハンドのバスロッドになります
まだテーパーは決めて無いけど、先調子で腰の強い竿のしたいと思ってます
節が並ばない様に少しづつずらして並べて、根元から1.7メートル取れる所で先の方を切ります
基本は出来るだけ竹の根元部分を使う事です
先の方が切れたら、根元部分に印をします
印が出来たら鋸で切り落とします
これで生地組完了です
2本同時進行で作ってるので、記事はその時に気が向いた方のブランクで書きます
短珍竿は先径2ミリで作るので、シングルハンドのバスロッドになります
まだテーパーは決めて無いけど、先調子で腰の強い竿のしたいと思ってます
2011年06月15日
雷神竿作り04
グリップの材料探しを後回しにして ブランク作りを始めました
4つ割にして乾燥させていた竹を部屋に持ち込み小割りして行きます

鎌で適当に割ったので均等に四つ割になってません
鎌で半分に割り八本にします

出来るだけ真ん中で割ります

最初の四つ割が広いのや狭いのが有るので この八つ割はかなりバラつきがあります
今度はこれを三つ割しますけど幅の狭いのは二つ割りにします

二つ割りは割り易いけど三つ割は難しいですね
22本に割ったけど2本失敗したので竹片は20本出来ました

失敗した2本は竹の性分が悪い所なので失敗してなくても捨てる所なので
気にしてません
20本の中からブランク2本分の竹片12本を選び出します

この竹片がブランクになって行きます
6本ずつ分けて節をずらして所定の長さに印をして余分なところを切り落します

この時 各竹片に番号を書き込んでおきます
ブランク番号と竹片の並び順を書き込んでます
生地組完了です

次回は各竹片をカッターナイフで所定の幅に削ります
4つ割にして乾燥させていた竹を部屋に持ち込み小割りして行きます
鎌で適当に割ったので均等に四つ割になってません
鎌で半分に割り八本にします
出来るだけ真ん中で割ります
最初の四つ割が広いのや狭いのが有るので この八つ割はかなりバラつきがあります
今度はこれを三つ割しますけど幅の狭いのは二つ割りにします
二つ割りは割り易いけど三つ割は難しいですね
22本に割ったけど2本失敗したので竹片は20本出来ました
失敗した2本は竹の性分が悪い所なので失敗してなくても捨てる所なので
気にしてません
20本の中からブランク2本分の竹片12本を選び出します
この竹片がブランクになって行きます
6本ずつ分けて節をずらして所定の長さに印をして余分なところを切り落します
この時 各竹片に番号を書き込んでおきます
ブランク番号と竹片の並び順を書き込んでます
生地組完了です
次回は各竹片をカッターナイフで所定の幅に削ります
2010年11月14日
ナイフ削り完了
1号から4号まで カッターナイフでの削り作業が終わりました

4号少し焦ってしたので 削りすぎましたけど問題なしです
後の豆鉋の削り代が少ないだけです
さて次の油抜きに入る前に 矯め木を作らなくては・・・
前回の矯め作業で無理をして 矯め木を割ってしまったのです
今度作る矯め木はケヤキの板で作ります
今晩元気があれば作ります
4号少し焦ってしたので 削りすぎましたけど問題なしです
後の豆鉋の削り代が少ないだけです
さて次の油抜きに入る前に 矯め木を作らなくては・・・
前回の矯め作業で無理をして 矯め木を割ってしまったのです
今度作る矯め木はケヤキの板で作ります
今晩元気があれば作ります